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著者 | 渡辺行男 |
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出版社 | 中央公論社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784121013187 |
登録日 | 2007/04/24 |
リクエストNo. | 38429 |
リクエスト内容
中公新書 1318 1996年8月刊行
アメリカ戦艦ミズーリ号上で日本の降伏文書に調印した首席全権として有名な重光葵は、戦前・戦後を通じて、和平の調整役として東西を奔走しつづけた人であった。たとえば上海事変時の駐華公使、張鼓峰事件時の駐ソ大使、第二次世界大戦初期の駐英大使、太平洋戦争後期と戦後の日ソ交渉時、また国連加盟時の外相として外交の最前線にいて、国内外の懸案の常に真摯に対処した。その足跡を、残された膨大な手記、回想録を基に辿る。(「BOOK」データベースより)
投票コメント
全1件
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一度読んでみたいため。 (2007/04/24)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2007/04/24
『重光葵―上海事変から国連加盟まで』(渡辺行男)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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