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著者 | 大田南畝 宇田敏彦 |
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出版社 | 社会思想社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784390113304 9784390113311 |
登録日 | 2007/02/16 |
リクエストNo. | 37792 |
リクエスト内容
古典和歌の伝統を負いながら戯画化するという狂歌は、詠むにも理解するにも相当な教養を必要とされるが、天明期の江戸では、武士を中心に広く庶民にまで流行した。『万載狂歌集』とは、江戸の狂歌人による最初の狂歌集で、古今の狂歌人の歌748首を収める。その題名は勅撰和歌集「千載集」に倣い、三河万歳をかすったもので、選者四万赤良(大田南畝)の見識と批評眼には優れたものがあり、江戸に空前の天明狂歌ブームを興した。本書は初めて全首に注釈をつけ、南畝の作り上げた江戸の戯作的世界の真髄を、上下2冊に分け現代の読者に提供する、と本やタウンの紹介文言です。
投票コメント
全1件
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2011年1月6日付け東京新聞「筆洗」で知りました。心が開かれる思いがしました。ぜひ読んでみたいと思います。 (2011/01/06)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2007/02/16
『万載狂歌集』(大田南畝 宇田敏彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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shimm