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著者 | 鴨下信一 |
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出版社 | 文芸春秋 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784163541204 |
登録日 | 2007/01/03 |
リクエストNo. | 37370 |
リクエスト内容
「おのれの文章をかへりみ、恥ぢ、いたむ」東京五輪の円谷幸吉の遺書は、川端康成を感嘆させた。
政治家、日記、叱る名文、涙の名文、怖い話、会話の名文…。平均的な日本人が、いかにして簡単平易で心に残る文章を会得してきたかを探る異色の文章読本の好評シリーズ第二弾。受験生にも役に立ちます。1998年出版。
登録者の評価★★★★★★★★★☆
【目次】
涙の名文
「血沸き肉躍る」名文
「叱る」名文
政治家の名文
「怖い話」の名文
外国文のような名文
名文集の名文
会話の名文
口述・速記・聞き書の名文
日記の名文
反論・弁明・いいわけの名文
投票コメント
全1件
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多くの文章を書く人間にとっても実にためになる本。ぜひたくさんの人に読んで欲しい。 (2007/01/03)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2007/01/03
『忘れられた名文たち・其ノ2』(鴨下信一)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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箱崎 津郎