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著者 | ルネ・ラルー著 内村直也・梅田晴夫訳 |
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出版社 | 白水社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2006/11/16 |
リクエストNo. | 36849 |
リクエスト内容
フランスの演劇評論家、ルネ・ラルーによるフランス演劇論。ポルト・リッシュ、ルナール、ジロドゥなどの劇作家やその作品について、1900年から本書の刊行時にいたるまでの演劇史の考察を中心に述べられた名著。文庫クセジュの一冊として、新書判143頁、1955年3月出版。
登録者の評価★★★★★★★☆☆☆
【目次】
訳者まえがき
プロローグ:自由劇場と象徴派演劇
第1章 「華やかなりし時代」の明暗
風俗と性格の描写
思想劇と問題劇
社会問題
喜劇とプールヴァール劇
詩劇
再検討
第2章 1914-1919年
第3章 二つの大戦の間
ジャック・コボーの断念
新しい巣分け
自らのうちにあるが如く
社会の鏡
鏡の裏側
思いもかけぬ収穫
交替
第4章 1919-1945年
第5章 開花か待期か?
時代色
演劇の活力
投票コメント
全1件
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ぜひ文庫化して欲しい。 (2006/11/16)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2006/11/16
『現代フランス演劇』(ルネ・ラルー著 内村直也・梅田晴夫訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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箱崎 津郎