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著者 | 嶋田純子 |
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出版社 | 小学館 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784094302455 |
登録日 | 2006/10/28 |
リクエストNo. | 36665 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
“天使になりたい”。謎の言葉を残して、一人の少女が転落死した。警察は自殺と断定したが、少女の兄で文化人類学者の保科芳邦はどうしても納得できず、独自に調査を始める。少女・麻衣子の鞄から出てきた一枚の診察券。芳香治療室『セラフィム』。そこには“香り”で人間の精神と肉体を操る美しい少年、千堂美秋がいた。保科は次第に美秋に惹かれてゆく。その頃、都内で少女たちの謎の転落死があいつぐ。少女たちの死には何が隠されているのか?保科と美秋の恋の行方は?東京を舞台にエロスの香りいっぱいのラブ・サスペンス。
読後レビュー
NEWS
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2006/10/28
『天使は血の香り 超香師』(嶋田純子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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