| 著者 | 遠藤周作 |
|---|---|
| 出版社 | 中央公論新社 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784041076651 9784041245026 9784061139404 9784093522083 9784120002977 9784122000650 |
| 登録日 | 2006/09/24 |
| リクエストNo. | 35636 |
純なナポレオンの末裔が珍事を巻き起こす
春のある日、銀行員隆盛の妹、巴絵に一通の手紙がシンガポールから届く。姿を現したのは、フランス人、ガストン・ボナパルト。ナポレオンの末裔と称する見事に馬面の青年は、臆病で無類のお人好し。一見ただのうすら“おバカ”だが、犬と子どもに寄せる関心は只事ではない。
変質者か? だが、すれっからしの売春婦をたちまち懐柔したり、ピストルの弾丸を相手の知らぬ間に抜き取るなど、はかりしれない能力も垣間見える。
そして行く先々でその生真面目さから珍事を巻き起こしていく。日本に来た目的は?その正体は?そんな“おバカ”な一方で、彼は出会った人々の心を不思議な温かさで満たしていく。
遠藤周作、得意の明朗軽快なタッチながら、内に「キリスト受難」の現代的再現を意図した心優しき野心作。
(小学館ホームページより)
春のある日、銀行員隆盛の妹、巴絵に一通の手紙がシンガポールから届く。姿を現したのは、フランス人、ガストン・ボナパルト。ナポレオンの末裔と称する見事に馬面の青年は、臆病で無類のお人好し。一見ただのうすら“おバカ”だが、犬と子どもに寄せる関心は只事ではない。
変質者か? だが、すれっからしの売春婦をたちまち懐柔したり、ピストルの弾丸を相手の知らぬ間に抜き取るなど、はかりしれない能力も垣間見える。
そして行く先々でその生真面目さから珍事を巻き起こしていく。日本に来た目的は?その正体は?そんな“おバカ”な一方で、彼は出会った人々の心を不思議な温かさで満たしていく。
遠藤周作、得意の明朗軽快なタッチながら、内に「キリスト受難」の現代的再現を意図した心優しき野心作。
(小学館ホームページより)
読後レビュー (全1件)
おバカさん
遠藤周作さんが、ご生前親しくなさられていたネラン神父をモデルになさられた作品。 ネラン神父様は、遠藤周作さんが 若かりし頃にホームステイなさられた ところお家の息子さんでその頃すでに 神父様にならられていました。 ネラン神父をモデルにした、ガストンは、深い河でも登場。 深い河をより楽しむための文学作品だと思います。
2022/04/03
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ニュース
2025/03/31
『おバカさん』(遠藤周作)の注文を開始しました。
2022/04/04
『おバカさん』(遠藤周作)の注文を開始しました。
2006/09/24
『おバカさん』(遠藤周作)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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2014/05/05
2014/05/05
2006/09/24
2006/09/24
2013/01/23
2013/01/23
2008/05/25
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2007/12/01
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