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得票数 14

著者 島尻こうたろう
出版社 講談社
ジャンル コミック・漫画
登録日 2006/09/22
リクエストNo. 35587

リクエスト内容

2001年5月~2002年2月までボンボンで連載してました。
GBC専用ソフトのゲームコミックで、キャラデザの島尻先生みずからコミック化されたものです。コミックボンボンで連載していたせいか、コミックが出ずじまいです。

当時読者ページに主人公の似顔絵が掲載されていたので、結構好きだった人もいる・・・ハズ。

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投票コメント

全14件

  • 復刊が欲しい (2025/04/01)
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  • 予告記事の存在を知り、独特なかっこよさを感じたので読みたい。また、国会図書館で全話を遠隔複写するのは高額(例えば、43円×見開き15ページ×10話)になるため。 (2024/10/15)
    GOOD!0
  • デザインが好きなゲームのメディアミックス?で、漫画の絵も好きだった (2024/01/22)
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  • 懐かしく思いました、とにかく読みたいもののひとつです 面白いですから (2018/07/10)
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  • 確か、未発売だったので単行本がほしいです。 (2018/07/10)
    GOOD!0

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読後レビュー

全1件

  • 第2話の感想

    国会図書館で遠隔複写をして読みました。
    以下は印象に残った場面です。

    ・主人公の父親(苗字はサイバ?)が息子に、「クラッキングをしたらおまえも犯罪者になる」と注意しているのは好感が持てる。

    ・敵が攻めてきた後の主人公のセリフ「ここで逃げ出したら また中途半端だって笑われちまうよな」

    ・主人公父、バグ自体は人間の指示しだいでクラッキングの道具にもなると説明する。
    また、スパイラル(主人公が前回入手した特別なモンスター)を指して、主人公はネット世界を守ることも壊すこともできる力を手に入れてしまった、と語る。


    第3話の印象に残った場面

    ・アバンタイトルで、主人公はリースレンに倒され、貴様にはスパイラルを扱う資格などないと言われてしまう。
    主人公は「オレはまだ中途半端なのか?」と自問自答する。

    ・リースレンのボディスーツが色っぽい。

    ・ブラウザ、ドメイン、フレーム、ファイヤーウォール、インストール、アプリという用語について解説しているのは時代を感じる。

    ・主人公のバイザー(現在のVRヘッドセットのようなもの)とモバイル(ゲームボーイカラーに似た見た目の情報端末)は、ガーディアンが開発したものではない。

    ・ワクチンソフトは六角柱型でバグに投げて使用するものとして表現されている。

    【1、4~10話で印象に残った内容】
    ・2001年9月号掲載 
     ・インターネットの前身はARPAネットプロジェクトである。
     ・もしも第三次世界大戦が起きるとしたら、場所はインターネット。

    ・2001年10月号掲載
     ・バグとは一種のコンピューター上の人工生命である。 (2024/12/14)

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  • レビュー投稿はこちら

NEWS

  • 2018/07/10
    『ネットワーク冒険記バグサイト』が10票に到達しました。

  • 2006/09/22
    『ネットワーク冒険記バグサイト』(島尻こうたろう)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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