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著者 | 松本栄一 |
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出版社 | つり人社 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784885362019 |
登録日 | 2006/08/26 |
リクエストNo. | 35181 |
リクエスト内容
いま何故『和竿』なのか、と問われるかも知れないが、その静かなブームの底流には、単に懐古趣味として見過ごすことのできない、「釣りへの見なおし」とも言うべき、陣痛にも似た真剣な模索が秘められているといえよう。
江戸和竿が国の伝統工芸品に指定されたいま、本書は改めて注目される作品である。1991年出版。
オーナー評価★★★★★★★★★☆
【目次】
日本工芸の誇り 和竿の妙 後世に残したい製竿技術 和竿とは 原料竹 伐り時による原竹の呼び名 さらし(晒) 切り組み 矯め下 矯め 巻き下 糸巻き 継ぎ下 継ぎ 調子 塗り下 仕上げ下 仕上げ 作り方による呼び名の継ぎ竿 釣り方による呼び名の継ぎ竿 釣り物の呼び名による継ぎ竿(川釣り竿の部;海釣り竿の部)
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読後レビュー
NEWS
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2006/08/26
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つんつん