4 票
著者 | アン・セイヤー |
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出版社 | 草思社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784794200983 |
登録日 | 2006/08/08 |
リクエストNo. | 34954 |
リクエスト内容
DNAの2重らせん構造を解明するための重要な発見をしながら、不当に貶められた女性科学者の真実を語る本です。DNAの構造の解明については様々なドラマがありましたが、ロザリンド・フランクリンは若くして病に倒れ、死後不当とも言える扱いを受けました。存命していれば彼女もノーベル賞を受けたであろうと言われている人物です。
投票コメント
全4件
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ロザリンド・フランクリン。高校生の頃に彼女を知って以後、憧れています。彼女についての記述がある本は何冊か読みました。当然ですが、著者が変われば描かれ方も変わるので、たくさんの本を読んでより彼女の実像に近い姿を知りたいです。この本の作者は彼女の友人だったこと、この本は一番最初の彼女の伝記本、もう30年以上前の本で古本でも見つけずらい・・・などなど、いろんな理由でこの本の復刻を望みます。 (2007/09/03)GOOD!1
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生物学史上最もドラマチックな悲劇ともいえるこの実話を、ロザリンド・フランクリンの立場から読める本は意外にもこの作品以外にほとんどありません。GOOD!0
是非読みたいです。 (2012/09/10) -
日本語版で読みたいので。 (2010/05/12)GOOD!0
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読んだことはないのですが、非常に興味があります。また、彼女のことを書いた本としては最初に出版された物なので、是非読んでみたいとおもいます。古書で検索してもなかなか出てきません。 (2006/08/08)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2006/08/08
『ロザリンド・フランクリンとDNA―ぬすまれた栄光』(アン・セイヤー)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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masako