11 票
著者 | 所十三 |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | コミック・漫画 |
ISBNコード | 9784063346749 9784063347401 9784063348828 |
登録日 | 2006/07/02 |
リクエストNo. | 34425 |
リクエスト内容
出版社/著者からの内容紹介
漫画で読む恐竜学入門!!
『名門!多古西応援団』『疾風伝説 特攻の拓』のヒットメーカー・所十三が描く恐竜感動物語!
恐竜たちの生活は愛情と友情に満ちていた。
投票コメント
全11件
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恐竜に興味のかけらもなかった私ですが、ハマりました。面白い!!描かれている恐竜達が生き生きとしていて、読んでいるうちにとても身近に感じられるのです。思わず恐竜図鑑を購入してしまいました。是非また読みたいです!大人から子供までお勧めです! (2008/06/14)GOOD!1
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とても面白い本だと思います!GOOD!1
何よりキャラクターとして生き生きと動き回る恐竜たちが大好きです。
恐竜うんちくもいい。
恐竜=子供のもの みたいな風潮を払拭させてくれる、大人も楽しめる恐竜漫画です! (2008/05/20) -
SFとは元来”サイエンスフィクション”を指し、それは『その時代最先端の科学知識に基づいて創作され』かつ『何らかの社会風刺性をともなった』作品を示す呼称であった。GOOD!1
即ちSFとは底辺に知的反骨を備えた娯楽作品。
しかしいつのまにかその名は、傍流であった”SFっぽい作品群、スペースファンタジー(スペオペ)等”に乗っ取られ、今や本来の意味でSFと呼べる作品は絶滅寸前。
同人関係者=SFファンであった時代の生き残りとしては嘆かわしい限りである。
そんな中、「DINO2」に出会った。
まさに感慨無量!…これぞ真のSFである。
緻密な資料性と作者自身の科学的観察眼、そして痛烈な社会風刺(ついでに様々な作品のパロディも)を伴いながらも、誰でも気軽に読める易しい娯楽作品。
元々この作者が折に触れ発揮する硬派なマニア気質には好感持っていたのだが、コイツで完全にヤラレてしまいました。
牙を抜かれた”SFもどき”が横行する中、真正SFの灯を絶やさぬ為にも、より多くの人に「DINO2」を知ってもらいたいと願う次第。
復刊を心より待ち望みます! (2007/11/26) -
1巻がないので欲しいGOOD!0
著者のファンです (2008/10/16) -
所先生は現在同じ恐竜漫画として「竜の国のユタ」という漫画を連載なさっていますが、こちらの「DINO2」も肩を並べるほどの面白い恐竜漫画になっています (2008/05/21)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2006/07/02
『DINO2 全3巻』(所十三)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
侃子