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著者 | 徳川夢声 |
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出版社 | 中央公論新社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784122004641 9784122004658 9784122004771 9784122004849 9784122004856 9784122004924 9784122004931 |
登録日 | 2006/06/01 |
リクエストNo. | 34094 |
リクエスト内容
話術の神様、徳川夢声が、第二次大戦中の戦火のさなかに書き続けた日記。戦時下の一級資料。1977年に文庫化。
オーナー評価★★★★★★★★★★
<巻立て>
第1巻 昭和16年・昭和17年 上
第2巻 昭和17年 下
第3巻 昭和18年
第4巻 昭和19年 上
第5巻 昭和19年 下
第6巻 昭和20年 上
第7巻 昭和20年 下
投票コメント
全4件
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とにかく人間味にあふれた文章で、日本人の悪口も平気で書かれており、「昔はみんな親切だった」と思われがちだが、決してそうではないという事が手にとるように理解できる。「風と共に去りぬ」、「ファンタジア」の鑑賞記なども本音が出ていて面白かった。家族をはじめ、沢山の登場人物の描写も実にいい。 (2006/11/17)GOOD!1
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夢声戦争日記 抄が、あまりにも物足りなすぎる。図書館でも借りられるところは少ないので、文庫などで出てくれればとてもうれしい (2009/09/23)GOOD!0
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いしいしんじのごはん日記にのっており、GOOD!0
きょうみがわいた、とか。 (2006/09/28) -
切迫した状況においても、文体はあの夢声調、戦時資料としても価値が高く、現在出版されている、興味本位の読者向けとなっている抄録では意味がない。 (2006/06/01)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2006/06/01
『夢声戦争日記 全7巻』(徳川夢声)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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komi