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著者 | ジニーン・ヤング・メイスン |
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出版社 | 筑摩書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784480086235 |
登録日 | 2006/05/05 |
リクエストNo. | 33752 |
リクエスト内容
患者、医療関係者(医師、看護婦、セラピスト)、介護人にとって、「病い」「死」とは何なのか?16人の手記から、病気、障害、臨死の生々しい体験を紹介し、医学的知識や医療技術以上に大切なケア、心のケアの質を問う。また、本書は単に医療の次元にとどまらず、人間存在一般に深く関わる多くの問題をも提起する。生と死と苦の三つ巴の人間の実存状況が、難病や障害に苦しむ登場人物の生の言葉で語られ、読者も生きることの意味を深く考えさせられ、感動を受ける。巻末に「思索のためのポイント集」を付す。
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読後レビュー
NEWS
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2006/05/05
『患者の声病気の体験』(ジニーン・ヤング・メイスン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ネミサマ