18 票
著者 | 秋岡芳夫 |
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出版社 | 美術出版社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784568320251 |
登録日 | 2006/05/02 |
リクエストNo. | 33725 |
リクエスト内容
鋸,鉋,鑿,小刀といった日本の伝統的な木工具の仕立てや手入れについて詳述。写真も豊富で、伝統技法を客観的かつ分析的に記録してある点、資料的価値が非常に高い。
投票コメント
全18件
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私はこれから木工を仕事にしようと志しております。GOOD!1
この分野では既に大部分の行程が機械化されていますが、未だに人間の手で行う細かな作業が必要とされる部分も少なくないようです。
未だ読んだことのない本書ですが、自分を含め、これからこの道を志す人が、先人達が培い育てて来た技術を習得する一助となるよう、復刊を希望します。 (2012/11/11) -
木工道具の手入れについて詳しく書かれた貴重な資料です。GOOD!1
木工業界の衰退とともに消えて行く道具たち。
道具について知りたくても、もう誰も知らない事になりかねません。
木工業界を活性化するためにも是非復刊を希望します。 (2009/06/18) -
ここまで詳細に道具の仕立てについて書かれた本はないといってもよいと思います。特定の師匠についていなくともこれで一通り道具の維持が可能です。誠実な語り口で細かいところまで説明があり、納得のいく一冊です。木工をはじめた者にとっては強く復刊を望む一冊です。 (2009/03/31)GOOD!1
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いろいろ本を買い漁っても、鉋の仕込みと、特に鑿の扱いが今ひとつわからないのですが、とてもわかりやすいとか、研ぎの初心者にはお勧め、とかの表現を見かけるので入手を希望しているのですが、古書がちょっと高いかなあ~と言う感じで、復刊されるといいなあ~と言う願いです。 (2007/06/24)GOOD!1
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趣味で木工を始め、工具を順次集め始めましたが、正確な仕立てが分らないままの、我流です。なんとが、正しい仕立てをしたく、いい本を探しているうちに、この本に行きつ来ましたが、入手できず、非常に残念に思っています。なにとぞ復刊して下さい。 (2006/05/13)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2006/05/02
『木工(道具の仕立)/新技法シリーズ・25』(秋岡芳夫)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
マッキー