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白い憧憬

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得票数　43票

著者	あだち　幸
出版社	学習研究社
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784054011731
登録日	2006/04/17
リクエストNo.	33518

リクエスト内容

京都の伝統的な手描き友禅染の手法に独自の技法を取り入れ、ほとけの世界を描いた世界唯一の「友禅画」写真集。
2007年には京都壬生寺本堂障壁にこの手描き友禅染で描いたほとけの世界を公開する。

投票コメント

全43件

人気順新着順

ジパング

友禅画の作品集のようです。
実は、あまりよく知らないのです。
知り合いのブログからあだちさんのサイトにたどり着いて
あだちさんの友禅画の作品を見て、どうしても他の作品を見たくて、見たくて、。。。
素晴しいの一言です。作品そのものにも惹きつけられますが、
あだちさんのコメントにも、愛が溢れて居るように思います。 (2007/01/25)
GOOD!2
マリ

私はとても気に入った1枚の画を持っています。絹地に描かれた微妙な色合いの優しい仏様に向かい合うと、心がすっと引き込まれていきます。疲れた時、爽やかな気分の朝の時、この画を見つめていると、日常とは違った時間が流れ、自分の気持ちを確かめることができるように感じています。また現実から離れて、別次元の空間の中で気持ちが洗われるような気もしています。本当はその時々の気分に合わせて、いろいろなタイプの仏様の画に触れることができたらどんなにすばらしいでしょうか。と思いつつ、現実には金銭的に難しいことです。せめて画集という形でより多くの方たちも素敵な仏様に癒されることができますように、復刊を希望しています。 (2006/06/08)
GOOD!1
黒猫③

立体写真がブームだった小学生のころ、
図書館で偶然この本を手にとって仏像にはまりました。
大人になった今、ぜひこの本を手に入れたいと思います。
よろしくお願いします。
そうそう、筒井康隆さんの『小説のゆくえ』でも話題になっていましたね。 (2006/05/27)
GOOD!1
misayone

お店（喫茶店）に置かしてもらっていますが、とてもお客様の関心がふかく　この画集の購入を希望されたり　販売店を聞かれたり　またお見せしている画集が汚れてきていることもあって是非とも復刊を希望いたします。 (2006/05/18)
GOOD!1
アルテア

古来より人は自然や星を神にたとえ、敬い大切にしてきました。
しかし近年は科学の発展に伴い、自然を敬う心が薄れてきている様に感じられます。
あだち幸さんの作品をより多くの人に知ってもらう事で自然や星に宿る神の存在を身近に感じて頂けたらと思います。 (2006/05/13)
GOOD!1