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をなり神の島

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得票数　4票

著者	伊波普猷
出版社	平凡社（東洋文庫）
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784256182147 9784256802274 9784582802276 9784582802320
登録日	2006/04/11
リクエストNo.	33437

リクエスト内容

柳田国男とともに沖縄研究の師祖と仰がれる著者が，多年にわたる研究成果を集大成した古典的著作。沖縄を知ろうとするものにとって，逸することのできない文献である。原本は正続分冊で刊行されたが，第１巻はその正編，全２冊17編中14編を収め、第２巻は，その続編と，結論ともいうべき長編「あまみや考」など４編を収める。巻末に外間守善の解説，総索引を付す。

投票コメント

全4件

人気順新着順

おおの

琉球の歴史を知る上で非常に重要な書籍です。長年にわたって片方が欠けた状態になっていました。続き物を片方だけ販売するというのも問題があると思いますし、その状況を長い間放置するというのも書籍を預る出版会社とは思えない扱いだと思います。ぜひ、2巻揃って販売していただくか、1巻にまとめて紙の本として出していただきたいです。 (2007/11/14)
GOOD!1
mruy

有名な著作なのに絶版だったことに驚き (2013/01/29)
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nick22

読みたいです (2010/09/06)
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速見裕子

和琉同祖の立場から日本文化の沖縄への南漸説を論証する著者の学問構想の結晶とのことなので、読まないとダメでしょう。 (2006/04/11)
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