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著者 | 横山勝義 監修 |
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出版社 | ポプラ社 |
ジャンル | 実用書 |
登録日 | 2006/03/21 |
リクエストNo. | 33123 |
リクエスト内容
ブルートレインが全盛期で、貨車が全盛期で、新幹線がまだ産声を上げたばかりの頃の鉄道。昭和30年代生まれにとってはあたりまえだった風景は平成の今、幻でもあり、郷愁でもあり、文化遺産になった。
豚積車を知らない人に、旧型寝台車を知らない人に教えたい、鉄道が輸送の中心であったあの頃を。
写真が満載、この本を読んだファンは例外なく沈黙をする。それは一瞬にして本の中身に吸い込まれるからだ。
執筆 黒岩保美、久保敏 など国鉄マンが集まった力作。今こそ読んでほしい一冊。
投票コメント
全8件
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35年ほども昔に、当時の友人宅でたった1度見たきりですが、以来今日まで記憶の片隅に残り続けている幻の図鑑です。GOOD!1
本書によって、未見であった貨車「リ」や「ミ」の存在を、写真だけでも確認できた記憶があります。子供向けの図鑑として出版されていながら、その行き届いた内容はマニア向けともとれる異色の書であったと確信します。もし今日、原著のままの復刊がなされたら、客貨車ファンならかなりのインパクトを受けることは間違いないでしょう。 (2008/01/30) -
一度読んでみたい (2021/11/01)GOOD!0
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今はなき貨物車を知りたい (2017/04/13)GOOD!0
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読んでみたいです (2010/09/02)GOOD!0
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豪華執筆陣を見ただけでも、読みたくなって来る本です。鉄道が大きな役割を果たしていた時代も過去のものとなりつつありますが、その頃を次代の者へ語り継ぐためにもぜひ復刊していただきたいと思います。 (2006/10/18)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2006/03/21
『電車・客貨車』(横山勝義 監修)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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みたか