3 票
著者 | 清水 立生 |
---|---|
出版社 | 培風館 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784563036027 |
登録日 | 2006/01/25 |
リクエストNo. | 32339 |
リクエスト内容
アドバンストエレクトロニクスシリーズ I-2
参照 : http://www.washin.co.jp/honya/outline/4-563-03602-1.htm
アモルファス(非晶質)半導体は、結晶半導体にはない多様性を活かして、太陽電池をはじめとす
る広範な実用化が進められており、21世紀の夢の材料として期待されている。本書は、それぞれ
の分野の第一線研究者による最新の解説書である。カルコゲナイド系・テトラへドラル系の2大ア
モルファス半導体を比較対照しながら、構造特性や光学的・電気的性質、不純物添加とpn制御など
について詳述し、多岐にわたる応用の現状を紹介している。
また、周辺物質として、近年注目を集めている薄膜多結晶SiやナノSiにも言及する。アモルファス
半導体の基礎的概念から最新の研究結果までを網羅した、初学者から第一線の研究者にまで役立つ
必携の書である。
[主要目次]
1、序論
2、アモルファス構造と欠陥
3、電子状態と光学的性質
4、電気的性質
5、テトラへドラル系材料作製法
6、テトラへドラル系材料
7、カルコゲナイド系材料
8、不純物添加とpn制御
9、光誘起現象
10、アモルファス半導体の応用
投票コメント
全3件
読後レビュー
NEWS
-
2006/01/25
『アモルファス半導体』(清水 立生)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ネミサマ