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くじらのだいすけ

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リクエスト内容

昔、ある山にだいすけというくじらが住んでいましたが、自分が歩くと山が揺れてみんなが迷惑するだろうと考えて何十年もすわったきりでした。ところが祭りの日、くしゃみ一つでやぐらもみんなも吹き飛ばしてしまい…。

全9件

人気順新着順

カンガルー

くじらがまだ山に住んでいた頃の話。という言葉だけでは収まりの付かない、深い深いテーマが描かれている作品です。親から子へ、そのまた子どもへと、長く読み継がれていって欲しい一冊です。ぜひ復刊してください！ (2009/03/12)
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ふ

イルフ童画館で梶山さんの原画展があり、そこで初めてこの絵本に出会いました。
天野祐吉らしい（？）ナンセンスなお話にデビュー作と言う梶山さんの絵がぴったりで、是非とも欲しい１冊です。 (2012/09/30)
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キキ

温かいお話が大好きです。
何度読んでも心がほ～っとする気がします。
ぜひ購入したいので復刻してほしいです。 (2010/02/03)
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ぶた先生

この本を幼稚園児の劇の題材にしました。少ない言葉の中にある気持ちの深さは、子どもたちの心を捕らえたようです。この子たちが大きくなったとき、読み返して欲しいという思いから復刊を願います。 (2009/04/12)
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くじら

周りのみんなを思いやる気持ちから生まれるだいすけの揺れる心。内容はもちろん、のびやかな絵も大好きです。是非復刊を。 (2009/04/04)
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