1 票
著者 | 伊藤哲夫 |
---|---|
出版社 | オーエス出版 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784871902502 |
登録日 | 2005/12/06 |
リクエストNo. | 31801 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
「大国の気風」をもたぬ、経済大国・日本が、今後の国際社会において、受け入れられるためには何が必要か。異常に肥大化した「経済一元的論理」の見直しが必要だと説く著者は、日本のアイデンティティの中核である天皇制の意味を探求し、新しい国家像の確立を提言する。
目次
第1部 天皇制とは何か(天皇論の新たな方向
天皇制の原型を求めて
神話の中の天皇―儀礼と原天皇
天皇制の伝統―律令制の存続)
第2部 天皇制の現在―いくつかの問題点(「象徴」の意味を考える
皇室典範・皇室経済法の新たな解釈
大嘗祭はどうなるのか―現状に対する一考察)
第3部 国家の宗教的基盤を考える(宗教国家としてのアメリカ
戴冠式の宗教性)
発行年月:1987年9月
投票コメント
全1件
-
こういうのに興味がある。 (2005/12/06)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2005/12/06
『経済大国と天皇制 国家の精神的基盤とは何か TODAY BOOKS』(伊藤哲夫)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
呉服