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著者 | 堀越千秋 |
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出版社 | 集英社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784087470055 |
登録日 | 2005/11/25 |
リクエストNo. | 31607 |
リクエスト内容
「フラメンコ」とはある種の生き方を意味する言葉なのだ…。
フラメンコ(本来は踊りではなく唄のことを指す)に魅せられ、自らも唄い手になってしまった画家が、南部スペイン・アンダルシアの魅力をあますところなく描く。
ヒターノ(ロマ)たちとの友情、音楽への愛。
スペイン在住二十年の著者ならではの深い洞察がにじむ、絶妙な語り口の処女エッセイ集。初版は主婦の友社より1991年出版。1999年に文庫化。
オーナー評価★★★★★★★☆☆☆
【目次】
アグヘタ5人男顔見世興行の巻 アンダルシア二都物語 ドタメンコのすすめ 東方三博士来訪記念ガマの油 鶴亀物語 ロタまで 厚紙の聖母 アーモンドの花咲く頃 ディエギートと義経 ファンダンゴ ネジの逆転 ディエゴの井戸 ロンダ近郊案内 フルコース ヰタ・コンプレックスアリス アンダルシア異聞 映画の話 ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ アンダルシアし美わし 寓話 フラメンコ皆異邦人 ア・ウェイ・オブ・フエルガ わが教養 ペーニャペロの彼方 セマナ・サンタ 肘の話 渋き門
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読後レビュー
NEWS
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2005/11/25
『アンダルシアは眠らない-フラメンコ狂日記』(堀越千秋)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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コーシン