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ぞう列車がやってきた

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著者	小出隆司・おばらあやこ
出版社	岩崎書店
ジャンル	児童書・絵本
ISBNコード	9784265033041
登録日	2005/11/13
リクエストNo.	31487

リクエスト内容

内容（「BOOK」データベースより）
日本が大きな戦争をしていたころのことです。名古屋の東山動物園にいる四頭のぞうは、子どもたちの人気ものでした。園長さんのむすめ、ポッポちゃんと、なかよしのサブちゃんも、ぞうが大すき。ところが、戦争がはげしくなるにつれて、動物園のもうじゅうがつぎつぎにころされ、ついにぞうまでも…。小学校低学年~中学年向。

投票コメント

全7件

人気順新着順

こた

戦争で殺されていった動物たちと、２頭の象を守るための園の人の努力、戦争が終わったあとそのぞうたちが子供に元気を与えてくれた。そんな話があることを知りませんでした。本を手に取り自分をはじめ、子供にも伝えていきたい　そう思ったかからです。 (2008/04/17)
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クーちゃん

以前この本を持っていましたが、子供も成長して、本箱にしまったままの本でしたので、この本を必要とするよその子供に譲りましたが、もう一度欲しいと思ったところ、入手困難になっていました。いろいろ探しましたが見つかりませんし、きっと他にも必要とする人がいると思いますので、ぜひ復刊していただきたいと思います。 (2007/08/04)
GOOD!1
koto

歌とともに、やはり絵本もないと伝えられない！ (2010/09/11)
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nao　-mama

学校で子供たちに本の読み聞かせをしているので、先日テレビにてこの話を知りぜひこういう本を読んであげたいと思いました。 (2008/04/18)
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きよぴよ

太平洋戦争の頃の動物達のお話だと聞きました。
ぜひ未来の子供達に聞かせてあげたいです。 (2007/04/06)
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