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著者 | 石器文化談話会編 |
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出版社 | 石器文化談話会 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2005/11/05 |
リクエストNo. | 31396 |
リクエスト内容
本来、歴史のジャンルに入れるのは間違いかもしれない。数巻程刊行されたようである。非常に有名な、ゴットハンド「藤村新一」氏が旧石器捏造をした嚆矢の遺跡?(現下、史跡の指定は外され、日本史の教科書からも削除されてしまった)である。これにより、日本に前期旧石器時代が存在したと決定づけられてしまった。その后、馬場壇A遺跡や高森遺跡、そして上高森遺跡へとエスカレートしてしまったのは、周知の通りである。座散乱木遺跡発見から20数年間の前期旧石器時代の研究は、全て水泡に帰した。この努力を他の考古学研究に注ぎ込んでおけば、どれ程の研究結果が得られた事であろう。新たな遺跡?が藤村氏により発見され、その発掘が進むと、当該史料を元に比較研究されていったので、日本の考古学の道を踏み誤らせたともいえるA級戦犯的な発掘報告書である。実は遺跡ではなかった座散乱木遺跡あとには、史跡の案内杭が棄ておかれているという。「座散乱木遺跡」「馬場壇A遺跡」「高森遺跡」、この三ツの発掘報告書は、日本考古学会が、絶対に活用しないよう呼びかけた為、極めて珍しい存在になってしまった。学問が嘘をつくと云う戒めにも、是非とも復刊し、反省のよすがにしたい。もし宜しければ、当方の他のリクエストも是非御高覧ください。(捏造旧石器史料等を多数登録中:学問がしたり顔で嘘をつくと云う事に興味のある方には「ルイセンコ選集」や「優生学」、「骨相学」といった本も登録してありますので、御覧ください) ※ 古書店での入手難易度 ★★★★★
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読後レビュー
NEWS
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2005/11/05
『座散乱木遺跡発掘調査報告書』(石器文化談話会編)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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