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著者 | 伴鉄牛 |
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出版社 | 大法輪閣 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2005/10/19 |
リクエストNo. | 31179 |
リクエスト内容
東照寺住職である著者の自伝。戦前から戦後そして出版時までの半生を語る。禅僧としての修行時代の数々の逸話、また戦時下における著者の軍隊時代、そしてシベリア抑留体験が克明に記載されており、戦時史料としても貴重。全編ユーモアを交えた筆致で読み易く、挿絵も素晴らしい(画家の名前は失念しましたが、おそらく筆者自身によるもの)。1976年から1981年にかけて出版。
オーナー評価★★★★★★★☆☆☆
投票コメント
全1件
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個人的には著者のシベリア抑留体験の項が興味深く読めました。貴重な史料です。 (2005/10/19)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2005/10/19
『愚禿鉄牛 伴鉄牛自伝 全3巻』(伴鉄牛)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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箱崎 津郎