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著者 | 本多秀雄 |
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出版社 | 神奈川新聞社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2005/09/13 |
リクエストNo. | 30674 |
リクエスト内容
渋谷・溝口・厚木・伊勢原・秦野・足柄を通る矢倉沢往還(大山道)と足柄古道に関する本です。ウォーキングが趣味の方にお奨めしたい本。
投票コメント
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この道の一部を私は知っています。一応、私の解釈では「二本あGOOD!1
る」と見ます。 一本めは渋谷から玉川通り(R246〕で、
「厚木街道」ともいい、これは二子玉川で多摩川を越えます。も
う一本は、その玉川通りから三軒茶屋で分かれて、現在は「世田
谷通り」といい、和泉多摩川で、川を越えます(これを「矢倉沢
往還」ともいうらしい)。そしてどちらも、川崎市内の今は宅地
化した丘陵地帯を突っ切って、各々横浜市の西北部と、町田へと
行きます。 そして、各々の道には、前者には、東急田園都市線
が、後者には、小田急小田原線が、各々ほぼ平行に走っていま
す。 しかし、ここを、今ウォーキングするには、車の激しい
往来と排気ガスに悩まされる事でしょう。 (2005/10/04) -
古道の旅の参考書には、五街道に関するものは多いけれど、脇往還に関するものは入手が困難です。矢倉沢往還の道は都心からの長距離ウォーキングコースとしては東海道よりも楽しいかもしれません。扉の題字が児玉幸多先生というのもいいですね。 (2005/09/13)GOOD!1
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Alphabet input only ?GOOD!0
o mo si ro ka tta. (2006/09/16)
読後レビュー
NEWS
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2005/09/13
『あしがらの道』(本多秀雄)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ネミサマ