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著者 | 村上 重良 (ムラカミ シゲヨシ) 1928-1991 |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784004121565 |
登録日 | 2005/08/17 |
リクエストNo. | 30265 |
リクエスト内容
■1974年9月28日
■ISBN4-00-412156-6 C0214
かつて戦没者や国事殉難者が「英霊」として神社にまつられ,それへの参拝が国民に強制された時代があった.そしていま,「英霊」の復活をめぐって論議が高まっている.靖国神社や護国神社が,日本の伝統的な慰霊・祭祀とは異質の神社として創建され,天皇崇拝と軍国主義の普及・強制に大きな役割を果していく過程を丹念にたどる.
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NEWS
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2006/01/26
復刊!村上 重良著『慰霊と招魂』 -
2005/08/17
『慰霊と招魂 靖国の思想 ( 岩波新書青版 C-156)』(村上 重良 (ムラカミ シゲヨシ) 1928-1991)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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