18 票
著者 | 井村宏次 |
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出版社 | 心交社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784883022489 |
登録日 | 2005/08/09 |
リクエストNo. | 30144 |
リクエスト内容
生体エネルギーによる超常現象を顕現するさまざまな霊術家たち。
現代でも常に関心をよぶ霊術が、いかに複相的に民衆の心に影響を与えたかを、幾多の実証を通して、衝撃的に紹介する。
プロローグ 霊術家の運命
第1章 幻の気合術師・浜口熊岳
第2章 維新と霊術家運動のはじまり
第3章 孤高の霊術開祖・天然
第4章 福来友吉と千里眼時代
第5章 疾走するカリスマ・守平
第6章 霊術家時代の到来とその変容
付章 その後の霊術と霊術家たち
投票コメント
全18件
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この時期、この分野について書かれた本は貴重なので。GOOD!1
『霊術家の黄金時代』も発刊されたことですし、是非こちらも復刊して頂きたいです。 (2014/05/21) -
戦前のオカルティズムを論ずるにあたって必読の書だと聞きましたので、是非とも復刊をお願いします。 (2012/07/06)GOOD!1
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異端の世界に嵌った学識研究者を単なる虚け者というにはGOOD!1
紳士ではないにしても、わからない物事をもう少し研究する者が
でてもよい気がする。
小生のような盆栽には無理であるから、過去の勇気ある福来氏のような人物は、
在る意味希少である。この書籍は専門書ではないと思うが、復刊望む。 (2010/01/30) -
私は本書を持っていますが、このジャンルの比類なき一流の研究書なので、もっと多くの人に読んでいただきたい。日本に現存した本物のスピリチュアル・ヒーラーについて、その「超能力」と「人間性」の全てが明かされています。 (2009/10/26)GOOD!1
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当時の霊術家たちは、現在の手技療法(指圧や整体、しかも実際効果のある技を持つ流派)につながる一面を持っているといわれています。(流派の祖の両親が霊術に関与していたり・・・)GOOD!1
ぜひ、参考にしたいのですが、現在、古本では、1万~2万円と大変高価です。 (2008/09/14)
読後レビュー
NEWS
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2005/08/09
『新・霊術家の饗宴』(井村宏次)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
sarumino