3 票
著者 | 松下竜一 |
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出版社 | 講談社文庫 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784061830585 |
登録日 | 2005/06/06 |
リクエストNo. | 29288 |
リクエスト内容
著者、松下竜一が豆腐屋を営んでいた青年時代の日々の生活を綴った自伝的小説。
投票コメント
全3件
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懐かしいです。市民活動に邁進される前の、シミジミ市井の暮しのありさま。GOOD!1
自費出版の「絵本切る日々」と合わせてしみじみと貧しく苦しくしかし濁る心をなんとか澄ませようと格闘する日々が書き綴られていました。
久しぶりに読もうとしたら、何度かの引っ越しのためか行方不明になっていて、もうどうにも手に入らなくなってしまいました。 (2013/06/05) -
日本では現在、中国の大気や海洋汚染に対する批判の声がありますが、かつての日本の汚染もひどいものでした。著者の松下竜一さんはかつて、地域で汚染に対して立ち向かいました。松下さんは現在、もういちどクローズアップされてしかるべき作家です。GOOD!1
また来春、『豆腐屋の四季』をベースにした舞台上演が決まっています。興行主はトムプロジェクト。 (2008/07/15) -
最近、松下竜一に興味を持ったため。 (2005/06/06)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2005/06/06
『豆腐屋の四季』(松下竜一)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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本中毒の化け猫