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| 著者 | 大澤真幸 |
|---|---|
| 出版社 | 筑摩書房 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784480056733 |
| 登録日 | 2005/06/05 |
| リクエストNo. | 29282 |
リクエスト内容
われわれにとってオウムとは何か。なぜ彼らは毒ガス・サリンを生成し、使用しなければならなかったのか。なぜ彼らは、近代の資本システムを貫通する。永遠に終わらない時間の対極に、破局的な終末論を求めなくてはならなかったのか。まさしく地下鉄サリン事件とは虚構の時代の果てに勃発した世界最終戦争だったのだ。虚構と現実が交錯する現代社会の機制を鋭く撃つ、気鋭の社会学者による渾身の冒険的論考。(amazon.co.jpでの紹介文を引用)
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読後レビュー
| タイトル | 価格 | サイト |
|---|---|---|
| 虚構の時代の果て | 1,320円 | アマゾン |
NEWS
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2005/06/05
『虚構の時代の果て―オウムと世界最終戦争』(大澤真幸)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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スズキ。