9 票
著者 | 千葉徳爾 |
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出版社 | 学生社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784311403040 |
登録日 | 2005/05/07 |
リクエストNo. | 28961 |
リクエスト内容
発売時の価格:1,575円で、かなり前に絶版。里山の森の成立過程を研究する際に必読の1冊だが極めて入手困難。1973年に学生社より発行され、同社発行の日本の歴史地理シリ-ズの1冊。ISBN:4311403046、B6版。同著者に「はげ山の研究-増補改訂」があり、こちらは現在購入可能だがこちらもお勧め。
投票コメント
全9件
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日本の里山はかつてみな「はげ山」であった。古い掛け軸や絵巻物に描かれる背景の山々には樹々がとても少ない。調べてゆくうちに1冊の本の存在を知った。「はげ山の文化」(1973)千葉徳繭著。ぜひ読んでみたいと古本屋をめぐっているが、未だにめぐり会えていない一冊だ。現存植生の成立過程、環境保全について考えをめぐらす時、ぜひ一読したい良書とボクは思う。 (2005/05/07)GOOD!1
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環境史の先駆になった文献です。 (2022/05/31)GOOD!0
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多くの文献で引用されています。環境への関心が高まっている今、ぜひとも復刊お願いします。 (2012/11/11)GOOD!0
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はげ山の研究とあわせてとても参考になる文献です. (2011/07/14)GOOD!0
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また「美味しんぼ」でマツタケ問題をやっているが、この本をちゃんと読んでれば間違わないのに・・・。 (2010/04/23)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2005/05/07
『はげ山の文化』(千葉徳爾)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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おのむし