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著者 | ピエル・ロティ |
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出版社 | 白水社 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2005/05/06 |
リクエストNo. | 28946 |
リクエスト内容
今は忘れ去られたエグゾティズムの作家ピエル・ロティが、母親に捧げたエッセイ。夢、飼い猫・疥癬病みの捨てネコ、徒刑囚にかわいがられた雀等々、ロティがかって出会い、そして記憶の中にとどめるもの達が死と忘却にあらがうように書き残される。ロティへのイメージが一新される一冊。
投票コメント
全1件
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ロティの自伝的小説はおもしろい。幼少期にあれだけ愛着を持てる彼はある意味幸せではないだろうか。 (2005/05/06)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2005/05/06
『死と憐れみの書』(ピエル・ロティ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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竹蔵7680