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著者 | メッソーリ,ヴィットリオ・吉向 キエ(訳) |
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出版社 | ドン・ボスコ社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784886260956 |
登録日 | 2005/04/20 |
リクエストNo. | 28774 |
リクエスト内容
2005.4.20にローマ法王として選出された、ベネディクト16世(ドイツ出身のヨゼフ・ラツィンガー枢機卿)の枢機卿時代に出た本。ジャーナリストのメッソーリ氏が、第二バチカン公会議を境に生じた教義上、倫理上の諸問題を鋭く提起し、教理省の責任者ラッツィンガー枢機卿がそれらに答えた内容です。
英語版はまだありますが、日本語版が残念ながら絶版しております。
新法王について知るために貴重な文献であるため、リクエストします。
第1章 異例のインタビュー
第2章 再発見すべき公会議
第3章 危機の根本にあるもの―教会に関する概念
第4章 司祭や司教たちのなかで
第5章 危険信号
第6章 道徳の悲劇
第7章 女たち、ひとりの女
第8章 今日の霊性
第9章 古さと新しさのはざまにある典礼
第10章 “最後のこと(終末)”について
第11章 別れた兄弟たち
第12章 ある種の“解放”
第13章 キリストを再び告げるために
※版元のドン・ボスコ社さんが5月に重版されました。
http://www.donboscojp.org/
投票コメント
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読後レビュー
NEWS
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2005/08/09
『信仰について』販売開始しました! -
2005/04/20
『信仰について―ラッツィンガー枢機卿との対話』(メッソーリ,ヴィットリオ・吉向 キエ(訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ウチワエビ