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著者 | 北嶋廣敏 |
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出版社 | 湯川書房 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2005/03/02 |
リクエストNo. | 28204 |
リクエスト内容
メゾチント(銅版画)の巨匠、浜口陽三についての芸術論。
浜口陽三の芸術について、文学的あるいは哲学的な見地から述べられた恐らく唯一の書籍です。1977年出版。箱付き。
オーナー評価★★★☆☆☆☆☆☆☆
【目次】
第1章 手の思考
版画の系譜と思想/メゾチントの詩学
第2章 眼の叡知
物たちへの回帰/生命のコスモロジー/円環と時空間感覚/実存と想像力
第3章 知の探錨
性の磁場構造/フォルムと色彩/生と死
投票コメント
全1件
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わたしは芸術を学問としては捉えたくありませんが、見地の多様性について目を開かせてくれたことは事実です。 (2005/03/02)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2005/03/02
『浜口陽三の世界』(北嶋廣敏)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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箱崎 津郎