3 票
著者 | ジャン=ルイ・バロー著 石沢秀二訳 |
---|---|
出版社 | 新潮社 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2004/12/31 |
リクエストNo. | 27461 |
リクエスト内容
仏演劇界におけるパントマイム劇の総帥として有名な俳優ジャン=ルイ・バロー(1910-1994)の自伝。自己への省察から導き出される演劇についての高度な論考でもあります。1975年刊行、装幀は辰巳四郎。
原題 Jean-Louis Barrault : SOUVENIRS POUR DEMAIN, Editions du Seuil 1972
オーナー評価★★★★★★★★★★
【目次】(抄録)
読者への前口上 野育ちの苗 第一の休息 アトリエ座 第二の休息 グラン・ソーギュスタン通りの屋根裏座 不本意な休息 コメディ・フランセーズ 私たちの劇団創立 短い休息、25年後 マリニー座時代 流浪の生活 テアトル・ド・フランスまたは「黄金の頭」から「黄金の頭」まで 友情の休息、ロンドン 1968年5月の集団的試練と個人的試練 輝ける例外 結語としてではなく、「ラブレー」
投票コメント
全3件
読後レビュー
NEWS
-
2004/12/31
『明日への贈物 ジャン=ルイ・バロー自伝』(ジャン=ルイ・バロー著 石沢秀二訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
belil