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著者 | 瀬川貴次 |
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出版社 | 集英社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784086131919 |
登録日 | 2004/12/30 |
リクエストNo. | 27436 |
リクエスト内容
レモン色の前髪が熱を持った次の瞬間、誠志郎の背に突然空から何かが降ってきた。それは一糸まとわぬ、生れたままの姿をした十四、五歳の美少女。度肝をぬかれた誠志郎と和宏だったが、さらに驚くべきことに、この少女の髪が、風もないのに生き物のようにざわりと蠢きだしたのだ。とりあえず様子を見て、ヤミブンに相談を持ちかけようとした誠志郎だったが、言い出せずにいるうちに急な仕事を命じられる。秋田の神社にある宝物館で、人魚のミイラが悲鳴をあげるというのだが…。
投票コメント
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吸い込まれるように、飽きずに読めた本でした。コバルトで「聖霊狩」が連絡され、読み返したくなったものの、どこの書店でも古書店でも販売されていないのでリクエストしました。 (2004/12/30)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2004/12/30
『紅蓮の御霊姫-闇に歌えば 第8巻-』(瀬川貴次)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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