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著者 | 青柳瑞穂 |
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出版社 | 日本経済新聞社出版局 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2004/12/03 |
リクエストNo. | 27123 |
リクエスト内容
仏文学者にして稀代の美術愛好家、青柳瑞穂が美の観察者として綴ったエッセイ集。近年お孫さんである青柳いづみこさんが出版された「骨董のある風景」の出典のひとつがこの本です。箱付き。登録者の評価★★★★★★★☆☆☆
【目次】
田舎の土蔵 鑑賞のふしぎさ 陶製オコゼの在り方 歎美抄 長崎を想う 虫の声、笛の音 経筒 モノを介在して 葡萄ビイキ うまいもの、美しいもの 水の匂い 展覧会の絵 国東半島の朽ちた仏像 茶碗への道 日本のやきものの終着駅 京都の裏町を歩く 石の思い出 芸術のある見方 武蔵野の地平線 花を想う 乾山の秘密 柳宗悦について 玉堂ニ題 倉敷の町 やきものの中の散歩
投票コメント
全1件
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随筆家としての青柳瑞穂の代表的な著作です。 (2004/12/03)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2004/12/03
『壺のある風景』(青柳瑞穂)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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箱崎 津郎