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祟り




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得票数 19

著者 トニイ・ヒラーマン
出版社 角川書店
ジャンル 文芸書
登録日 2004/11/06
リクエストNo. 26752

リクエスト内容

トニイ・ヒラーマン Tony Hillerman のデビュー作 "THE BLESSING WAY" (1970) の翻訳もの。1971年『祟り』というタイトルで角川文庫から出版(菊池光訳)。ナヴァホ族警察シリーズの第一作。

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投票コメント

全19件

  • トニー・ヒラーマンのファンであり、はたまたリープホーンのファン、ジム・チーのファンだから。この『祟り』以外の日本語に訳されたものは古本なども含めて全て揃えているが、これだけが未だ落掌ならず。残念ながら日本語に訳されてないものは原書で読むしかない。本国ではリープホーン/チーのシリーズの新作が出ているのに、それらも日本ではなぜか未刊のままだし。 (2007/09/06)
    GOOD!1
  • 最近ひさしぶりにシリーズを読み返しています。数年前に古書を探しましたが当然見つからず・・・
    ミステリアス・プレス文庫まで無くなったのでゼヒ復刊してほしいです。
    このシリーズは十把ひとからげでインディアンとしか認識してなかった自分の眼を開かせてくれた、素晴らしい作品です。 (2006/09/29)
    GOOD!1
  • シリーズ既刊もすでに書店では入手困難となっていますが、
    こんなに面白いミステリはない!
    その邦訳第1号は噂にしか聞いたことがないこの「祟り」。
    どうしても読みたいので、復刊を熱烈希望いたします。
    ヒラーマン未読のみなさまにも、これを機に読んで頂きたいなあ。 (2006/07/24)
    GOOD!1
  • ミステリアス・プレス文庫で出ていた頃、いつも楽しみにして買っていました。しかしいつしか未訳の新刊が出なくなり、ついにミステリアス・プレス自体が消え失せて、ナヴァホ警察シリーズ第一作を読む機会が遠のいてしまった次第。
    「良いミステリとは、再読に耐えるミステリである」が持論ですが、ナヴァホ警察シリーズもそのひとつ。復刊されたら、シリーズを通して読み返したいと思います。 (2005/12/24)
    GOOD!1
  • 大好きなトニイ・ヒラーマンのデビュー作なので是非読みたいです。ナヴァホ警察シリーズは登場人物が魅力だし、なんといっても広いナヴァホ居留地のあちこちで事件が起こるので、一緒に旅をしている気分になれて最高です。 (2005/11/13)
    GOOD!1

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NEWS

  • 2004/11/06
    『祟り』(トニイ・ヒラーマン)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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