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著者 | マリア・グリーペ作/大久保貞子訳 |
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出版社 | 冨山房 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784572004369 |
登録日 | 2004/10/13 |
リクエストNo. | 26350 |
リクエスト内容
願いの街に流れる忘れ川の中州に建てられた古い館で過去を忘れて館で暮らす子供たち。
哀しみにくれる両親のために旅の老婆が館に向かう。
グリーペのものはいつもそうですが、短い表現のなかに圧縮された深い想い、暗い独特の雰囲気がありますよね。
ぜひ手に入れたいです。
投票コメント
全1件
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グリーペ作品は、本人が哲学を専攻していた影響もあるのか、深い示唆に富むものばかりです。GOOD!1
児童書だからといって、安っぽい物語に終わらないところは、子どもにとっても、また大人にとっても、おもしろいものです。
『夜のパパ』『夜のパパとユリアのひみつ』が復刊されるので、ぜひこれもお願いします! (2004/10/13)
読後レビュー
NEWS
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2004/10/26
『忘れ川をこえた子どもたち』販売開始しました! -
2004/10/13
『忘れ川をこえた子どもたち』(マリア・グリーペ作/大久保貞子訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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sakurabe