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いちばんうれしいおきゃくさま

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得票数　6票

著者	ロバート・クェッケンブッシュ
出版社	佑学社
ジャンル	児童書・絵本
ISBNコード	9784841601541
登録日	2000/12/26
リクエストNo.	2622

リクエスト内容

1979年ごろ出版
現在は絶版
定価880円
ツノトカゲのフレッド・ホーニー・トードのところへ毎月一人づつ親戚がやってきて、そのまま居着いてしまいます。フレッドはだんだん自分の寝る所がなくなってしまいますが、最後のお客が置いて行ったプレゼント（普通こんなのもらわないよっていう楽器です）のために居候はみんな出て行って、フレッドは一年ぶりに自分のベッドでぐっすり眠る、というお話。親戚がコモドオオトカゲ、ボア、エリマキトカゲと、全て爬虫類というのがポイント。絵はそんなにリアルではないので気持ち悪さはないです。

投票コメント

全6件

人気順新着順

慈江魅仁

幼少の頃うちにあって、とても大好きな本でした。
毎日のように母親に寝しなに読んでもっていました。
大切に保管しておいたのですが、引越しの際、引越しのトラックが事故にあって荷物のいくつかが燃えてしまいました。
その燃えてしまったなかに『いちばんうれしいおきゃくさま』が入っていたのです。
あとから手に入れようとしても絶版、書店に在庫なし…

今は亡き母との思い出の本でもあるあの懐かしい本をもう一度読みたいのです… (2006/07/21)
GOOD!2
みかん1970

子供の頃大好きでした。もう一度読みたいです。 (2006/07/21)
GOOD!1
mr．カエル

幼少期から爬虫類と楽器が好きな自分にとってはまさにバイブルです！ (2006/07/21)
GOOD!1
毒ラスカル

発行当時は日本人にとってはなじみの薄い登場人物だったかもしれないが、現在はペットブームなどでかなりこれらの爬虫類がメジャーになり、この本のキャラクターたちも動物好きな人なら好感が持てる。とにかく単純だが奇抜な設定なので、子供にも次はどんなやつが来てフレッドはどこで寝ることになるのか楽しみに読めると思います。最後のプレゼントもまた奇抜ですが、今自分が「これ」を趣味としているあたり昔読んだこの本が知らず知らずのうちに影響していたのではと思う。 (2000/12/26)
GOOD!1
yuri

クリスマスが近づくと必ず　思い出します.どんどん増えていく訪問客,,,,
寝るところがどんどん追いやられて狭くなっていく...絶対子供たちに残してあげたい一冊です. (2007/10/21)
GOOD!0