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著者 | なかえよしを |
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出版社 | 偕成社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784033301204 |
登録日 | 2004/09/30 |
リクエストNo. | 26151 |
リクエスト内容
ある駅に、機関車の親子が住んでいました。
お父さんは貨物列車、お母さんは客車をひいています。
僕はまだ駅構内の荷物運び・・・
お父さんのように、遠い町にいってみたいなあ、と思った僕は
ある日、駅の外に出てみました。
小さな機関車の僕は、どうなるのかな?
投票コメント
全1件
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私の子供(三歳・聴障害者)が聾学校の図書館で見つけGOOD!1
とても気に入っています。
どこにも売っていないので、カラーコピーして読んでいます。
図書館に行く度に借りています。
司書の先生にお聞きしたら、小学校の低学年の子供達に
とても人気だと言っていました。
機関車の親子が、自分の家族に当てはめられて
「青はお父さん、赤はお母さん、緑は僕!!」と
喜んで読んでいます。
絵も今の絵本にはない、素朴な温かみがあり、気に入っています。
ぜひ、小さい子供さん達に読んでもらいたいです。 (2004/09/30)
読後レビュー
NEWS
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2004/09/30
『ぼくはきかんしゃ』(なかえよしを)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
マルコメの母