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ぼくはポンコツ人間

ぼくはポンコツ人間

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得票数 40
著者 大海赫
出版社 ブッキング
ジャンル 児童書・絵本
登録日 2004/09/06
リクエストNo. 25796
リクエスト内容
シローは、担任の先生に「おまえはポンコツだ」と言われて怒り、「ではポンコツの国に行きます」といいかえして学校を出る。ところがいろいろと経緯があって、本当にポンコツの国に行ってしまう。

その国でまず知り合った、マゼコゼという男が、シローをポンコツ学校へ連れて行く。そこには人間の手・足・頭などが、勝手にグラウンドで運動している。シローが、学校に入るのをしぶっていると、マゼコゼが金の金槌でシローの頭を打つ。シローの頭がぱっくりわれて、アシカみたいな生物が一匹現われる。これが、ポンコツダマシだった。

マゼコゼは、ポンコツダマシをふし拝み、ベビーカーに載せる。それから、シローの体をばらばらにした。手足は、ポンコツ学校で鍛えられ、内臓や目、耳、鼻は、湖や泉の水で洗われるのだった。

ポンコツダマシ山には大ポンコツダマシがいて、多くのポンコツだましを育てている。ポンコツダマシ達を獰猛なヒョウジョウグモと戦わせて強くするのだ。

二年十ヵ月後、マゼコゼがやってきて、黒く強くなったポンコツダマシを預かって、山をおり、シローの頭に入れ、目・耳・鼻・胴体・手足を付けてやると、シローの体が戻った。マゼコゼは、金の金槌をシローに渡し、「困った時には、これで頭を叩きなさい。そうすれば頭の中のポンコツダマシがあなたを助けてくれます。そして、あなたの新しい名前はクローです」と教える。

元の世界に戻ったクローは、シローだった事を思い出せない。昔父と母だった二人は、ただの男と女でしかない。クローはこの二人に精神病院に入れられた。

精神病院では、アヒルのぬいぐるみを着せられて、「クアッ、クアッ」としかいえない。クローは看護士に鞭打たれながら、「ぼくはクアクアなんかじゃない。ポンコツ人間のクローだ。今に見ろ!」と思う。院長のトンビは、くろーを憎んで白い蛇に殺させようとするが、クローが頭を金の金槌でたたくと急に強くなり、白い蛇をしめ殺す。クローは、他のクアクア達と病院を脱出うし、ホームレスになる。

大海赫先生の、1970年頃の作品だそうです!
先生曰く、あまりにヘンテコな内容なので、当時は発表できなかったそうです。

*先生が教えてくださったあらすじの全文が載せきれなかったので、掲示板に載せておきます。

投票コメント (全40件)

怖そうな作品!でも読みたい。先生の作品は一人でも多くの人に読んでもらいたいし、私も読みたいです!!先生の本はどれも「世の中に飲み込まれてはいけないよ。ちゃんと目を見開いておきなさい。」と言い聞かせてく...

2004/09/16

もうわけがわかりません(@_@;)いつもながら作中のネーミングに強く惹かれます。大海赫さんは毎晩のように悪夢を見たと奥様に伺いましたが、これはその切れ端なのかしらと勝手に想像してしてしまいました。とて...

2004/09/07

詳細なあらすじ、面白そうで凄く読みたいのですが、 読んでしまうと本になった時、先がわかっちゃうし…と思い、我慢して 掲示板の方は読まず、内容欄だけ読みました。 …なんという黒い内容でしょう…「ポンコツ...

2004/09/07

大海赫先生のファンです。読んだことがないので、拝読したいです。

2024/02/21

大海赫先生の大ファンです。読んだことがないので、是非とも復刊よろしくお願いします!

2024/01/17

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ニュース

2004/09/06
『ぼくはポンコツ人間』(大海赫)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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