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著者 | クレイグ・ライス |
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出版社 | 早川書房 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784150004804 |
登録日 | 2004/08/20 |
リクエストNo. | 25545 |
リクエスト内容
ニューヨークの街頭写真師 ビンゴ&ハンサムシリーズ第2作。二人は『セントラルパーク事件』で初登場しました。本書とシリーズ3作目の『エイプリル・ロビン殺人事件』は、二人が大金持ちになるべく憧れのハリウッドへと向かう道中を描いた連作となっており、なんだかんだと面倒に巻き込まれていく二人の姿がライス独特の人情味あふれる文章で描かれています。特に、このシリーズはビンゴとハンサムがやりとりする会話がみどころ。また、『エイプリル・ロビン殺人事件』ライスの遺作となり、エド・マクベインが完成させました。
投票コメント
全6件
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クレイグ・ライスは、日本ではメジャーとは言えないかもしれません。でも、その味わい深さは、読んでみれば必ずわかります。ビンゴとハンサムシリーズは文庫化されておらず、今やハヤカワポケットミステリでしか読むことができません。シリーズ3作のうち他の2作は書店の店頭でも時々みかけますが、第2作目にあたる本書はもっとも入手が困難なようです。GOOD!1
昨年、久方ぶりにJJマローンものが新訳文庫化されました。未訳のものや、単行本に収録されていない作品もまだまだあるようです。これを機にクレイグ・ライスへの注目が高まってくれればいいのに...... (2004/08/20) -
ライスの作品は、軽やかで楽しいです。「スウィートホーム殺人事件」を読んで以来のファンです。作品になかなかお目にかかれないのが残念。 (2008/03/31)GOOD!0
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興味があります。ぜひ復刊を!!! (2007/03/17)GOOD!0
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読んでみたいので (2005/03/26)GOOD!0
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(2005/02/24)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2004/08/20
『七面鳥殺人事件』(クレイグ・ライス)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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myongmee