16 票
著者 | 長新太 |
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出版社 | 岩崎書店 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2004/08/14 |
リクエストNo. | 25454 |
リクエスト内容
1963年にポニー・ブックス4として刊行されました。
長新太のオリジナル・ストーリー傑作絵本。長新太は、その絵のスタイルを何度も変貌させていますが、初期のポキポキ・スタイルからグニャグニャ・スタイルへ突如変わったばかりの頃の作品です。
「別冊太陽」絵本の作家たち(1)(2002年11月発行)の長新太のコーナーで紹介されています。
投票コメント
全16件
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今から40年以上昔に小学校の図書館で借りて読み、強い印象を受けました。作者の名前を覚えていませんでしたが、子育てをするようになり、長新太さんの絵本を見て子どもの頃、読んだこの本を思い出しました。GOOD!1
内容を詳しく覚えていないのですが、確か森中がベタベタになり、みんなで大騒ぎする様子が可笑しくて楽しくて、家に帰ってからも両親にその話をしたのを覚えています。 (2012/05/28) -
小学生の時に図書館で読んで以来、40年近くずっと捜し求めてきました。こんな絵本があったのかと、初めて読んだ時の衝撃は忘れません。以来、長新太の虜になったのです。GOOD!1
イラストレーターの矢吹申彦さんもこの作品には「驚きを超え、言葉を失い、ただただ降参する他なかった」(雑誌「飛ぶ教室」1990.5特集長新太研究)と述べられています。
この本は、日本の絵本作品の中でも革命的な作品であったと思います。 (2004/08/14) -
幻の本だから! (2012/12/09)GOOD!0
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この本をどこで知ったのか、記憶は曖昧なのですが・・・GOOD!0
幻の名作では!? と思ったほどです。
ぜひ復刊してほしいです。そして一度見てみたい! (2012/10/01) -
大好きな本です。手元におきたい1冊です。 (2009/03/07)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2004/08/14
『ベタベタブンブンおおさわぎ』(長新太)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
mitango