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アウターレック

アウターレック

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得票数 42
著者 小室孝太郎
出版社 集英社
ジャンル コミック・漫画
登録日 2004/07/29
リクエストNo. 25205
リクエスト内容
コンピューターに管理された独裁社会とそれに反旗を翻す人々を描いた意欲作。週刊少年ジャンプ73年8号~27号に連載されたが、ジャンプ編集部との確執により尻切れトンボのような、連載中止となった作品。

『ワースト《完全版》』の著者・小室孝太郎のもう一つの傑作!
近未来のディストピアを描くSFアクション漫画(1973年、全432頁)で、連載から46年、これまで一度も単行本化されたことのない「幻の漫画」です!

★あらすじ:
20XX年のヤーパン国。神のごとく崇められる独裁者のもとで、市民たちは「認識番号」を付与されて総背番号制の監視社会に生きていた。
小学4年生の少年タクロウも、学校で認識番号を与えられることになったある日。生徒全員で「ある試験」を受けてもらう必要がある、と教師が告げた。しかしそれは独裁者の映像と催眠術を用いた装置による洗脳教育だったのだ。

タクロウたちへの「試験」の終わりに、教師が独裁者の写真を床に置いた。「この写真をふみつけられたら合格ですよ」。どうにか意識を保ったタクロウはためらわずに写真を踏んだ。だが本当は踏まなかった者が合格であり、洗脳の効かなかった生徒をあぶり出すための試験だったのだ。再洗脳のための別室へ連行されるタクロウとその他数人の生徒たち。

その時、廊下に爆音が響いた。何者かが洗脳室を爆破したのだ。慌ててロボット警察へ通報しようとする教師の背後に、爆煙の中から何者かが迫る。
「フフフ 先生 洗脳に失敗した子どもたちのところへ案内しな」
「どうするつもりだ!」
「おれがその子たちをいただいていくのさ!」
「き きさまは! アア… アウターレック!!」
独裁体制に抗う反政府組織「地下党」を率いる賞金首の闘士、通称「アウターレック」が現れたのだ。

「この国はおとなも子どもも洗脳されてる/上の命令にはぜったいだ……/みんなよーっくみておけ あいつらはまるで心のないロボットだ!/あんなにされたくないだろう/だったらおれといっしょにこい! 安全なところへつれていく/ただし! 両親にもあえなくなる場所だ/そのかくごのある奴だけついてこい」

家族とも別れる覚悟を決め、泣きながらレックとともに地下党のアジトへ向かったタクロウたちが見たものは……!

復刊ドットコムスタッフより

手塚治虫のアシスタントを経て漫画家デビューした小室孝太郎によるSFアクション漫画。1973年2月~6月にかけて、「週刊少年ジャンプ」で連載された作品です。
ヤーパン国の市民たちは、独裁者により認識番号を付与され監視されていた。少年タクロウも学校で認識番号を与えられ、同時に洗脳される事になった。しかし、独裁社会に抗う反政府組織「地下党」を率いるアウターレックが突如現れ、洗脳の効かなかった生徒を連れ去る。レックには戦わなければいけない理由があった。
今まで一度も単行本化されたことがなく、一度手にとって読んでみたいと、「復刊」ならぬ「単行本化リクエスト」が寄せられています。

投票コメント (全42件)

ずいぶんとガキの頃 毎回楽しみに読んでました。 主人公の杖(?)の仕掛けや「地下党」(たぶん)なんて言葉や 地下の秘密基地(?)にずいぶんワクワクした覚えがあります。 今突然思い出して何気なく検...

2007/03/24

少年ジャンプ編集部の陰謀により打ち切りにされた幻の作品です。小室孝太郎 先生は、この作品の打ち切りにより漫画家生命を絶たれたとき言っても過言ではありません。手塚治虫 先生の愛弟子であり、代表先 ワース...

2020/08/17

国会図書館で読みました。『ワースト』もいいけど『アウターレック』も是非。

2019/07/10

記憶の奥に引っかかっている作品です。 当時姉が買ってきていた「ジャンプ」を毎週読んでいたのですが「ワースト」の内容と「アウターレック」だけを覚えていて最近になって調べて初めて小室氏の作品と分かりまし...

2014/07/14

昔読んで忘れられない作品があった。子供心にも強烈な印象をのこしてたそれの作品名すら分からなかった。結末も知らない。同時期の人気漫画のために当時の漫画雑誌データを調べていたらたまたま作品名と作者名を知る...

2006/02/08

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ニュース

2004/07/29
『アウターレック』(小室孝太郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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