小学館の小学４年生（1972/11月号～1973/10月号）に連載されていたバレエ漫画。当時（1972/10月から）TBS系でドラマ化されていました。（ドラマ化が決まったので、連載されたのかもしれません）
飛鳥幸子さんも赤い靴を連載されていますが、競作だったかもしれないです。内容は、一流のバレリーナだった母のようにと、ヒロイン【小田切美保】がプリマドンナを目指して、宿命のライバル・甲斐鏡子としのぎを削るというものだったと思います。飛鳥幸子さんと同じだと思います。連載最終話の、オデット姫（美保）と黒鳥オディール＝32回転・グランフェッテ・アン・トゥールナン（鏡子）の闘いが存在したのは確かだと思います。 テレビの企画だったためか、コミックス化はされていません。
飛鳥幸子さんより森由岐子（もりゆきこ）さん説が有力になってきましたので、リクエストさせていただきます。