| 著者 | 郷静子 |
|---|---|
| 出版社 | 文藝春秋 |
| ジャンル | 文芸書 |
| 登録日 | 2004/07/03 |
| リクエストNo. | 24860 |
太平洋戦争後の日本が舞台。
結核を患っていた主人公が社会復帰する物語。
恋人を結核で亡くして、自分は退院し、退院後もなかなか自らの基盤を確立できず、仕事をようやく得ても、女一人自分の手だけでは生きていけない、そのよわい、やわいところをがんがんと切り込んで削り込んでいくような作品。
情景を描写することで感情をさらりと痛いほど切実に表現している。れくいえむよりも物語として昇華されていると思う。
結核を患っていた主人公が社会復帰する物語。
恋人を結核で亡くして、自分は退院し、退院後もなかなか自らの基盤を確立できず、仕事をようやく得ても、女一人自分の手だけでは生きていけない、そのよわい、やわいところをがんがんと切り込んで削り込んでいくような作品。
情景を描写することで感情をさらりと痛いほど切実に表現している。れくいえむよりも物語として昇華されていると思う。
投票コメント (全1件)
2004/07/03
2004/07/03