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街道のブライアン、またはマジックバスの話

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得票数　7票

著者	黒田礼二
出版社	ちくま書房
ジャンル	実用書
登録日	2004/06/12
リクエストNo.	24529

リクエスト内容

ロンドン→カトマンズというルートで１９５０年代から８０年代初めごろくらいまで不定期に出ていたバス、「マジックバス」について書かれた本だそうです。ネパールのカトマンズはかつて（今も？）ヒッピーの聖地で、ロンドンの貧乏な若者が中古バスを安く買い、それでネパールを目指す途中、乗客をのっけて旅をしたそうです。大友克洋の「気分はもう戦争」にも少しだけ登場します。詳しい情報は持ってないのですが是非読みたい本です。

投票コメント

全7件

人気順新着順

ネミサマ

このバス・ルートは、沢木耕太郎氏の「深夜特急」に出てくるも
のです。　イラン・イラク戦争で途絶えてしまったようです。
そのバスについて、もっと知りたいです。　沢木さんの、お話
ですと、かなりの強行軍的な、ものであったらしい。 (2004/06/13)
GOOD!1
たくみ

乗りたかったなあ、まだいけるか？ (2008/06/15)
GOOD!0
hiko

先日実家にて、『子供の館』をひさかたぶりに見つけました。
アフリカ方面に出た時の話で、懐かしくおもいました　。 (2007/11/20)
GOOD!0
unakyu

マジックバスの話。アフガニスタンあたりもでてくるのでしょうか？読んでみたいです。 (2007/07/12)
GOOD!0
syt

その昔、「子供の館」という、児童文学雑誌に連載されており、この作品はその破天荒振りでは異彩を放っていたのをうっすら記憶しています。あの話を改めて通読したいです。 (2005/12/06)
GOOD!0