私は３０年前ほどこの本を読んだのですが、５つの短編集の中に「こぼれない茶わん」という以下のような内容のお話がありました。こぼしてはいけないという思いにとらわれて飲むことさえできないカップを作ってしまった博士と困り果てた大人を横目にポケットからつぶれかけたストローを取り出しおいしく飲み物をいただく子供。実は他の４篇はよく覚えていないのですがこの本のおかげで科学好きになり、大人になった今、この話を思い起こしたときどんな事でもちょっと角度をかえてみると意外と解決策が見つかるのではないかという希望をもたらしてくれます。他の４篇も含めて改めて読んで頭をやわらかくしたいと思います。そして今の子供たちにも役にたたなくても笑わせてくれる発明品で心にゆとりをもってほしいなと思います。 (2004/05/29)

大人になっても忘れない本というのは、もしかしたら、案外と、
色々な人たちにとっても、面白いのかも知れません。　私は全
く、この本は知りませんが、タイトルに惹かれて、投票します。 (2004/05/30)

大人になっても忘れない本というのは、もしかしたら、案外と、
色々な人たちにとっても、面白いのかも知れません。　私は全
く、この本は知りませんが、タイトルに惹かれて、投票します。 (2004/05/30)

私は３０年前ほどこの本を読んだのですが、５つの短編集の中に「こぼれない茶わん」という以下のような内容のお話がありました。こぼしてはいけないという思いにとらわれて飲むことさえできないカップを作ってしまった博士と困り果てた大人を横目にポケットからつぶれかけたストローを取り出しおいしく飲み物をいただく子供。実は他の４篇はよく覚えていないのですがこの本のおかげで科学好きになり、大人になった今、この話を思い起こしたときどんな事でもちょっと角度をかえてみると意外と解決策が見つかるのではないかという希望をもたらしてくれます。他の４篇も含めて改めて読んで頭をやわらかくしたいと思います。そして今の子供たちにも役にたたなくても笑わせてくれる発明品で心にゆとりをもってほしいなと思います。 (2004/05/29)