12 票
著者 | 金子徳好 |
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出版社 | 朝日新聞社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2004/05/23 |
リクエストNo. | 24266 |
リクエスト内容
昭和40年。全国機関誌連合会・事務局長だった著者が飲み屋で仲間とベトナム情勢について盛り上がり、酒の勢いで”ゼッケンをつけて反戦運動する”ことを宣言。そして家族の後押しや全国の人の応援で、止めたくても止められなくなり、その結果、「アメリカはベトナムから手をひけ」を書いたゼッケンを肩に掛け、8年間にわたり抗議活動を続けた苦闘の記録。
ちなみに著者の息子は修介といい、映画監督をしている。
投票コメント
全12件
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先日図書館で読んだのですが、本当に面白かったです!GOOD!1
「ひとり反戦活動」の貴重な実践記録であると同時に、
ゼッケンを見て応援する人・絡んでくる人、双方の反応が実に面白いのです。
できることなら映画化してほしい…(もちろん息子さんに!) (2007/12/26) -
古い教育テレビのビデオを見ました.GOOD!1
若い広場(1979年頃のもの)に出演されている金子徳好さんの姿がとても気になりました.情報操作が公然と行なわれている現代社会で 自らの想いをゼッケンというかたちで表現されたことはとても重たいことのように感じました.
もっと詳しく学習したいので... (2006/02/23) -
面白いと聞いたので。 (2014/05/04)GOOD!0
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ベトナム反戦運動の1つの記録として貴重なものです。 (2007/05/13)GOOD!0
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どうしても読みたいです。 (2006/09/08)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2004/05/23
『ゼッケン8年』(金子徳好)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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