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著者 | ジャンナ・A・ウィテンゾン/著 田中かな子/訳 |
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出版社 | 大日本図書 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784477174129 |
登録日 | 2004/05/20 |
リクエストNo. | 24213 |
リクエスト内容
エスキモーの子供が氷の魔女にさらわれて、その少女を助けに行く少年のお話でした。
様々な出会いと別れの中で少年が成長していく過程が書かれていた本です。
氷の魔女の名前が確か『プルガ』だったような・・・。
挿絵がとてもきれいだったような記憶があります。
投票コメント
全15件
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子供心に挿絵の不思議さに心惹かれました。そして読み進むうちに兄妹の愛と勇気に心打たれました。ひとつとても印象的なページがあって、それをどうしてもまた見たいです。子供にも読ませてあげたい。ぜひ復刊をお願いします。 (2012/11/11)GOOD!1
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私が小学生の頃、母が買ってくれました。 内容もおもしろかったですが、絵が印象的でとてもきれいなブルーが使われていた気がします。 何年か前に自分の子供に読ませたくて探しましたが、残念ながら見つかりませんでした。 できれば、もう一度この本を読んでみたいです。ぜひ復刊してください。お願いします。 (2008/08/04)GOOD!1
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他の方のコメントを読んで「ああ、あの男の子と女の子は兄妹だったのか。」と思い出しました。私はもう表紙のイラストしか覚えていないのです。吹雪のなかを、男の子が女の子に向かって手をさしのべるように歩み寄っていくシーン。女の子は凍えて、半分眠るかのような笑みを浮かべて小さくうずくまり、一方、手をさしのべる男の子の笑みは力強い。その光景を天から巨大な魔女の顔が見つめている・・・すごい印象のある表紙でした。もう一度、読んで見たいので復刻を希望します。 (2007/02/26)GOOD!1
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小学校低学年頃の読書感想文コンクールの課題図書だと記憶しています。内容は良く覚えていないのですが、とても興奮・感動した思い出があります。10数年前までは所有していたはずですが誤って処分してしまったようでとても残念でなりません。長男にも是非一読させたく復刊を熱望いたします。GOOD!1
感動の作品!現代にも通じるはずです。 (2006/08/22) -
小学校中学年の頃に読んで、今もなお記憶に残っている作品の一つです。極寒の地が舞台で、氷の魔女に連れ去られた母親を救い出す為に、それまで我儘一杯に育っていた兄妹が旅立ち、過酷な旅の中で成長して行く物語でした。確か当時、選定図書か推薦図書の扱いで、表紙に丸い銀色のシールが貼られていたと思うのですが、久し振りに読み返してみたくなって探してみると、もう手に入らないとのこと。現代の子どもたちにも是非読んで貰いたい作品ですので、復刊を希望致します。 (2005/10/23)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2004/05/20
『太陽の子と氷の魔女』(ジャンナ・A・ウィテンゾン/著 田中かな子/訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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かもたろうず