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著者 | 四方田犬彦 |
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出版社 | 筑摩書房 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784480822345 |
登録日 | 2004/05/09 |
リクエストNo. | 24047 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
テーブルの上の小さな宇宙をめぐって、気鋭の批評家にして無類の食いしん坊が傾ける蘊蓄の数々。幼少時の舌の追憶から麺の形面上学へ、さらに食の達人たちに捧げられたオマージュへ。「口より入るすべて」に及ぶ軽やかで先鋭な文化論。食物批評・料理人類学。
投票コメント
全1件
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スタジオヴォイスで連載されていたと思うのですが、その中に、一人で飯を食べる男を外国の町で見た話があって、どうしてもまた読みたいのです。一冊持っていたのですが、オーストラリアに留学した女の子に餞別代りに欲しいといわれてあげてしまいました。彼女とは音信不通です。 (2004/05/09)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2004/05/09
『食卓の上の小さな渾沌』(四方田犬彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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